ウランバートル市第1バス公社における日モンゴル外交関係樹立50周年記念式典
令和4年2月24日
2月23日、ウランバートル市第1バス公社において、日モンゴル外交関係樹立50周年記念式典「日本の皆さんありがとう」が開催され、小林大使はバトバヤスガランウランバートル市議会議長、バトトゥル・ウランバートル市バス公社(モンゴル・日本親善協会会員団体)社長、ホラン外務省アジア太平洋局次長、サンドイ・モンゴル日本親善協会会長及び田村JICAモンゴル事務所長とともに出席しました。
同式典では、1994年から1995年にかけて日本の無償資金協力事業として実施された「ウランバートル市公共輸送改善計画」で建設され、現在も使われているバス用の車庫及び車両の整備・修理工場が出席者に公開されたほか、同計画で供与された日本製バスが展示されました。
小林大使は挨拶の中で、これら施設が建設されてから24年経った今でも大切に活用されている姿や、今も多くのモンゴルの方々が「青いバス」として記憶している伝説のバスを見ることができて感動したとともに、同計画が両国の良好な関係構築の一助となったと確信している旨述べました。
同式典では、1994年から1995年にかけて日本の無償資金協力事業として実施された「ウランバートル市公共輸送改善計画」で建設され、現在も使われているバス用の車庫及び車両の整備・修理工場が出席者に公開されたほか、同計画で供与された日本製バスが展示されました。
小林大使は挨拶の中で、これら施設が建設されてから24年経った今でも大切に活用されている姿や、今も多くのモンゴルの方々が「青いバス」として記憶している伝説のバスを見ることができて感動したとともに、同計画が両国の良好な関係構築の一助となったと確信している旨述べました。