JENESYS2020オンライン交流会

令和3年6月30日
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  2021年6月24日、日本政府が進める対日理解促進交流事業「JENESYS2020」の一環として、オンライン交流会が実施されました。
  日本から東京外国語大学モンゴル語専攻の学生計12名、モンゴルから高校生、大学生及び社会人計12名がそれぞれ参加し、お互いの生活や文化について話し合いました。「コロナ前後で生活がどう変わったか」、「日本語、モンゴル語習得の難しさ」などをディスカッションした後、日本の学生からは「モンゴル人はお酒に強いって本当ですか?」、「モンゴルに住んでいてよかった!と思うのはどんなときですか?」などの質問がありました。
  モンゴルからの参加者は、今回のオンラインミーティングを通して、ますます日本への興味が増したことと思います。ご協力くださった東京外国語大学の青木先生及び学生の皆様、ありがとうございました。