「人材育成奨学計画(JDS )」2020年度の応募を開始しました。

2020/9/4
1.「人材育成奨学計画(JDS[1])」2020年度の応募を以下の通り開始しました。
【修士課程】募集期間:8月31日(月)~10月28日(水)
【博士課程】募集期間:8月31日(月)~12月4日(金)
 
 
2.JDS事業は、途上国の社会・経済開発に関わり、将来的に重要な役割を果たす事が期待されている若手行政官等が本邦大学院において学位(修士・博士)を取得することにより、帰国後に中核人材として母国の開発課題の解決に寄与し、もって人的ネットワーク構築を通して日本との友好関係の基盤の拡大と強化を目的とした留学生受け入れ事業です。1999年度に無償資金協力により新設され、現在、アジアを中心に16カ国で展開し、2020年までの累計で4,600名の留学生が来日しています。
 
3.モンゴルでは、2001年度から実施され、今年度送り出し予定含め360名の行政官等が日本に留学しました。そのうち303名が既に学位を取得して帰国し、行政機関や大学、中央銀行など、様々な分野で活躍しています。2016年度(2017年来日)から博士課程が導入されています。
 
4.今年度は、15名が修士課程、又、1名が博士課程のJDS生として選ばれ、日本の受入大学に留学し、それぞれの専門分野について英語で学ぶことになります(修士課程:2年間、博士課程:3年間)。詳細は下図をご参照ください。
 
5.オンラインにて、9月14日(月)、9月19日(土)、9月26日(土)、10月2日(金)に募集説明会を実施します。平日は午後6時半から、休日は午前11時からの開催予定です。それ以外にも主要な応募対象機関での説明会も予定しております。なお、オンライン説明会には事前登録が必要になります。
 
6.JDS事業の詳細はウェブサイトhttp://jds-scholarship.org/ もしくはJICE JDSモンゴル事務所(jds.mongolia@jice.org)へお問い合わせ下さい。
 

人材育成奨学計画(2020-2023) 受入分野および受入大学一覧
 
援助重点分野
(サブプログラム)
開発課題
(コンポーネント)
受入大学
研究科
受入人数
1.健全なマクロ経済の運営とガバナンス強化 1-1 
公共財政管理の向上
1-1-1
公共財政管理
埼玉大学大学院 
人文社会科学研究科
2
1-1-2
公共政策
明治大学専門職大学院 
ガバナンス研究科
2
1-2 
活力ある市場経済の推進
1-2-1
金融政策・資本市場政策
国際大学大学院 
国際関係学研究科
2
1-2-2
ビジネス・経済関連法整備
九州大学大学院 
法学研究院
1
2.環境と調和した均衡ある経済成長の実現 2-1 
企業経営・産業政策
国際大学大学院 
国際経営学研究科
2
広島大学大学院 
人間社会科学研究科
2
2-2 
成長を支える質の高いインフラの整備
長岡技術科学大学大学院 
工学研究科
2
2-3 
環境に優しい安全な都市の開発
筑波大学大学院
理工情報生命学術院
2
 
※博士課程はフレームワークが修士課程同様だが、受け入れ大学の設定はなし。
 
[1] JDS: The Project for Human Resource Development Scholarship by Japanese Grand Aid