第一回国際芸術シンポジウム・イン・ウランバートルの開催

令和5年5月22日
 5月18日から22日にかけて、国際総合芸術協会が主催する「第一回国際芸術シンポジウム・イン・ウランバートル」が開催されました。具体的には、18日及び19日に新モンゴル学園及び新モンゴル日馬富士学園にて日本人芸術家作品展、ワークショップ及びシンポジウムが、20日から22日までモンゴル国立美術ギャラリーにて日本人芸術家の作品(作品をポスターにしたもの)展が行われました。
 小林大使は18日、新モンゴル学園にて日本人芸術家の作品を鑑賞し、翌19日夕に日本人芸術家との交流レセプションに出席しました。
 小林大使は同レセプションの挨拶の中で、「このシンポジウムが明年以降も継続して開催され、芸術を通して日本モンゴル両国関係がより豊かになることを期待します」と述べました。
 同レセプションには、ロドイラブサル大統領顧問、サラントヤー・モンゴル国立美術ギャラリー館長らも出席しました。
作品を鑑賞する小林大使
熱心に取り組む新モンゴル学園の生徒
挨拶をする小林大使
挨拶をするロドイラブサル大統領顧問
挨拶をするサラントヤー館長
レセプションの様子