高岡大使による国立外傷整形外科病院視察
平成29年2月20日
2月15日,高岡大使は、昨年5月「リサイクル草の根無償(※)」の制度を活用し、入院用ベッドやリハビリ機器などの中古医療機材が供与された国立外傷整形外科病院を視察しました。外科手術の中核を担う本病院に医療機材が整備されたことにより、当地における医療水準の向上に貢献しています。

国立外傷整形外科病院外観

ムンフサイハン院長(右)より、病院の運営状況等について説明を受ける高岡大使(左)

ボルドバータル小児科長(左)より、供与機材の使用状況について説明を受ける高岡大使(中)
(※)「リサイクル草の根無償」とは、被援助国の経済社会開発を目的とし、我が国の中古機材等(中古医療機材・救急車・学習机・椅子等)を再利用し、草の根レベルの住民に裨益することを目的に、主として、整備や輸送にかかる費用等を支援する制度です。

国立外傷整形外科病院外観

ムンフサイハン院長(右)より、病院の運営状況等について説明を受ける高岡大使(左)

ボルドバータル小児科長(左)より、供与機材の使用状況について説明を受ける高岡大使(中)
(※)「リサイクル草の根無償」とは、被援助国の経済社会開発を目的とし、我が国の中古機材等(中古医療機材・救急車・学習机・椅子等)を再利用し、草の根レベルの住民に裨益することを目的に、主として、整備や輸送にかかる費用等を支援する制度です。