高岡大使による第4火力発電所視察
平成29年2月3日
1月31日,高岡大使は,1991年以降、機材供与や技術協力,数回に亘る無償及び円借款協力により,設備改修や人材育成支援を続けている第4火力発電所を視察しました。同発電所は,モンゴル国内の電力需要の約7割,ウランバートル市の熱温水の約6割を供給する,モンゴル国民にとって死活的に重要なライフラインであり,日本政府の長年の支援は電力及び熱供給の信頼性向上に貢献しています。

モンゴル国民の重要なライフラインである第4火力発電所の全容

第4火力発電所の設備概要について説明を受ける高岡大使(右から4人目)

日本政府の円借款で導入されたボイラー制御装置前にて発電所職員との記念撮影

モンゴル国民の重要なライフラインである第4火力発電所の全容

第4火力発電所の設備概要について説明を受ける高岡大使(右から4人目)

日本政府の円借款で導入されたボイラー制御装置前にて発電所職員との記念撮影