高岡大使による日本人抑留中死亡者慰霊碑訪問

平成29年1月18日
 1月12日、高岡大使は、ウランバートル市郊外にある日本人抑留中死亡者慰霊碑を訪問しました。高岡大使は献花を行い、第二次世界大戦後の1945年から1947年までの間に祖国への帰還を希みながらこの地で亡くなられた日本人の方々を偲び、哀悼の意を捧げました。
 なお、本慰霊碑は、モンゴル赤十字社が日本国厚生労働省の委託により維持管理を行っており、同社担当職員も今回の慰霊に参列しました。