井川原大使による日本語教育シンポジウムへの出席
令和7年3月18日


井川原大使は、3月16日、モンゴル・日本人材開発センターで開催された「第16回日本語教育シンポジウム」に出席しました。今年はモンゴルにおける公的な日本語教育が開始されて50年の節目の年に当たります。挨拶の中で井川原大使は、これまで多くの教育者、研究者、そして学習者の皆様が日本語教育の発展に尽力されてきたことに深い敬意を表すとともに、これからも日本語教育の発展と、その先にあるより豊かな国際交流の実現に向けて、協力して歩んでいくことを願っている等、述べました。
シンポジウムには、日本語教育に携わる約70人が出席し、早川杏子・一橋大学准教授により、デジタル化が進む現代における最新の漢字学習法についての基調講演及びワークショップが行われました。
シンポジウムには、日本語教育に携わる約70人が出席し、早川杏子・一橋大学准教授により、デジタル化が進む現代における最新の漢字学習法についての基調講演及びワークショップが行われました。
