清水大使がウランバートル市より「ガルーダ」勲章を受章しました
平成28年12月7日
12月2日、清水大使は、サンドイ首都議会議長令により、ウランバートル市の最高勲章である「ガルーダ」勲章を受章しました。授与式には、サンドイ議長のほか、バトボルド首都知事兼ウランバートル市長及びその他関係者が出席しました。
(写真:左から、サンドイ首都議会議長、清水大使、バトボルド首都知事兼ウランバートル市長)
この勲章は、ウランバートル市の繁栄に大きく貢献した人物に対して授与されるもので、勲章名には市のシンボルマークであるガルーダの名前が付されています。サンドイ議長より、「清水大使が日モンゴル関係の発展の促進を通じてウランバートル市の繁栄のために長年にわたって尽力してきたことを、ウランバートル市民は皆感謝しています。」と祝辞を述べました。
受章した清水大使は、挨拶の際、「自分のこれまでの活動を高く評価していただいたことを光栄に思います。この受章は、モンゴルのインフラ及び教育発展のために行ってきた自分の、日本政府の活動をこれまでずっと支えてきてくれたモンゴル国民の皆様のおかげであり、この場を借りて感謝申し上げます。」と述べました。