城所大使のモンゲニ統合学校日本語祭り訪問
4月25日、城所大使はモンゲニ統合学校の日本語春祭りに出席しました。
モンゲニ統合学校は、1991年から日本語教育を始めている学校です。同校では日本語のほかにも、英語、ロシア語、中国語、韓国語の中から、好きな言語を選択し、1年生から学ぶことができますが、日本語については、現在、全学年合わせて約200名が日本語を学習しています。日本語春祭りでは、各学年の代表が歌や踊りや劇を披露し、日ごろの勉強の成果を存分に発表しました。
日本語祭り閉会にあたり、城所大使は、「現在モンゴルで活躍している方々の中には、日本で留学をし、その知識を生かしている方がたくさんいます。10年後、20年後には、みなさんがそのような先輩方のようになれるよう、勉学に励んでください」と述べました。