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新型インフルエンザ(モンゴル入国時のチェック体制(5月1日))


 当館でモンゴル当局に確認しましたところ、5月1日12:00現在、チンギスハーン国際空港等での入国時の新型インフルエンザに対するチェック体制は以下のとおりです。

1.チェック体制
(1)飛行機が到着後、直ちに保健監査官が機内に乗り込み、乗務員から乗客に関する報告を受けるとともに、乗客が記入したアンケート(アンケート・サンプル )を受け取り、異常なしとみなされた場合、乗客を降機させる。異常があるとみなされた場合、機内の乗客及び乗務員にマスクを着用させ、そのまま機内待機をさせる。保健監査官または医師は異常が認められた乗客を診察し、疑いがある者については、感染症用救急車で市内にある国立感染症センターに搬送される。その他の乗客については降機させる。
(2)入国審査場に入る手前にはサーモグラフィーが設置されており、サーモグラフィーによって異常が認められた者は別室に誘導され、医師による診断を受ける。
(3)別室での問診後、新型インフルエンザの疑いのある場合は、感染症用救急車で市内にある国立感染症センターに搬送される。

2.その他
(1)モンゴル国内において、現在、チンギスハーン国際空港及びザミーン・ウードの国境検問所(鉄道ではなく、陸路による入国者に実施。鉄道による入国者については、保健監査官が客車に乗り込みアンケート調査などにより、問題がないかを確認。)にサーモグラフィーが設置されている。
(2)出国者に対しては、5月1日時点でモンゴル国内で新型インフルエンザの感染事例が出ていないため、チェックの対象とはしていない。
(3)国立感染症センターでは、現在新型インフルエンザ感染者用に50床が確保されているが、さらに、200床を追加することが可能な状態となっている。
(4)ザミーン・ウードでは、郡立病院に感染症患者用に4床を確保済。