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在モンゴル日本国大使館

Embassy of Japan in Mongolia

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モンゴルに対する無償資金協力案件「ウランバートル市初等・中等教育施設整備計画」に関するE/N等の署名・交換

 11月30日、高岡正人駐モンゴル特命全権大使とツォグトバータル外務大臣は、モンゴル外務省において、「ウランバートル市初等・中等教育施設整備計画」に関するE/N等の署名・交換を行いました。この署名式にはフレルバータル大蔵大臣、ツォグゾルマー教育大臣も同席しました。
 署名式において、ツォグトバータル外務大臣からは「日本国政府無償援助により実施される本計画は、障害児、環境などに配慮したモデルとなる学校施設を建設し、3部制の事業を解消させるなど教育環境の改善に寄与する教育分野への大きな投資であります。つまり、モンゴルの未来、モンゴルの児童生徒の知識や技能の発達への投資となっており、感謝して受け入れます。」との発言がありました。
 高岡大使は、「本事業は、モンゴル政府が今後ウランバートル市において、学校建設を進める際のモデルとなる、障害児対策、防災対策、環境に配慮した質の高い初等・中等教育施設を建設することにより、教育環境の改善に寄与することを目的に行われます。計画では、ウランバートル市中心部及び郊外にユニバーサルデザインを基本に障害と防災と環境に配慮した4つのモデル校(新設2校、増設2校)が建設されます。本年は、日本モンゴル外交樹立45周年という記念すべき年ですが、今後も友好関係がより一層深まることを確信しています。」と述べました。
 
 
 

  また、E/N署名に続き、佐藤睦JICAモンゴル事務所長とフレルバータル大蔵大臣とのG/A署名も行われました。


【案件概要】

ウランバートル市初等・中等教育施設整備計画/The Project for the Improvement of Facilities for Primary and Secondary Education in Ulaanbaatar City

    (1)E/N額:23.79億円(約518億トグログ相当額)
    (2)案件内容:

ウランバートル市内においてモンゴル政府が今後、学校建設を進める際のモデルとなる質の高い初等・中等教育施設(障害・防災・環境配慮)4校を建設することにより、教育環境の改善を図り、もって同市の初等・中等教育の質の改善に寄与することを目的として実施するものです。